どのようなイベントかというと、以下の通り。
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ほおずき市の日は「四万六千日(しまんろくせんにち)」と呼ばれ、浅草寺の「功徳日」にもあたり、この日にお参りすると「四万六千日分、日参したのと同様の功徳を得られる」との言い伝えがあります。そのご縁日にちなんで、毎年7月9日、10日に浅草寺の境内一帯に約250のほおずき売りの出店が並び多くの人で賑わっています。
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本当にたくさんのほおずき屋が軒を連ねていて、どこを見渡してもほおずきだらけ。実際に買う人もそこそこ多いらしく、かなり賑わっていた。不思議なことにどの店も価格設定が同一だから、きっと『ほおずきカルテル』が存在しているに違いないけれど、「いいとこ揃ってるるよ」と各店販促に力を入れていた。ほおずきのいいとこってどこなんだろう、実の形?、色?、数?
屋台も何軒も出ていて、プチお祭り気分、日本の夏の情緒を楽しめた。
渋谷くん、こんにちは。
ほおずき市かぁ。そんな功徳が得られるとは露知らず。
私も行けばよかったなー。
かくいう私の部屋には、なぜか2個だけほおずきが飾られているよ。 母が昔、ほおずき市で買ってきたもの。仕方ないから、これらから功徳を得るとしよう。
投稿情報: rk | 2005-07-10 18:09
rk、投稿ありがとう!
物凄い人出だったよ、大賑わい。
これから夏祭りシーズンで楽しみやねえ。
投稿情報: Shibuya | 2005-07-11 14:15